きちんとギアチェンジできてますか？

 

　よく信号で２速にいれるときにブーン！って
ニュートラルにいれてしまっている人いませんか？

 

私も信号待ちでシグナルダッシュするときによくなってました（笑）
あれってダサいですよね（’’；）

 

でもあるとき気づいたんです！
とうとう気づいちゃったんです（笑）

 

ギアチェンジをよく失敗する人は読んでみてください（＾＾）

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これが通常状態ですね。
クラッチ操作をするときは親指の付け根あたりでします。
ここまではだれでもＯＫですね。

さてここからが本番です。
クラッチを１速から２速にガッとあげました。

 

ここに落とし穴が！
よくギアが抜ける人は”ガッ”と上げていませんか？
逆に１速に下げるときは”ガチャン”って下げません？

 

そうなんです！実は原因はここにあったんです！
下げるときは”ガチャン”なのに上げるときは”ガッ”なんです！

 

ほんとは上げるときも”ガチャン”で上げないといけないのに、
”ガッ”っで終わってしまってるからきちんとクラッチがかみ合わなくてギア抜けしてしまうんですね。

 

ですから、

 

きちんとギアチェンジをするには

 

１回のクラッチをあげるという動作を１挙動と２挙動に分けるとして、
１挙動目はチェンジペダルをクラッチの遊び分上げてエンジン内のクラッチ板を密着させます。そして２挙動目にチェンジペダルを完全に上げてクラッチ板を２速のものにいれかえます。

 

こう意識して操作することできちんとギアチェンジができるようになります。

 

１挙動の”ガッ”と上げるのではなく２挙動の”ガチャン”と上げるイメージをしてギアチェンジをしましょう！

擬音ばかりの表現で申し訳ないです（’ｖ’；）

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