クラッチワイヤー遊び量調整

ここの丸いワッカを緩めてねじをねじこんだり緩めたりで遊び量を調整します。丸いワッカは手で緩めたり閉めこんだりしながら少しずつ遊び量を調整していくので、ペンチでがっちり締めこむ必要はありません。
クラッチレバー側で調整しきれない場合はエンジン側のボルトで調整します。構造を見ていただければわかると思いますが、このボルトの位置を変えることで調整します。

クラッチワイヤーの遊び量

通常２，３ｃｍくらいといわれていますが、
クラッチレバーを握るときに指が９０度くらいでクラッチがつながる位置が一番いいようです。

ただし好みにもよりますので、自分の操作しやすい位置にするのが一番いいです。私の場合はかなり遊び量を多くしている方が操作しやすいです。

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