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チョークを使っての正しいバイクエンジン始動方法
冬場のさむ〜いときに1,2週間乗っていないとバイクのエンジンがかかりずらいことってよくありますよね。
寒冷地にお住まいの方もよく経験されていることと思います。
毎日乗っていればまだエンジンがかかりやすいんですが、
こんなときには普通バイクについているチョークというものをつかいます! ここではよく間違ってつかわれているバイクのチョークについてお話していきたいと思います!
ちなみにこの記事を書いてる日は冬真っ只中です!さむっ!(^〜^) チョークを使っての正しいバイクエンジン始動方法
冬場になぜエンジンがかかりにくいかというと、
ですので、チョークを引くことによってガソリンを強制的に濃くして、
では具体的な使い方にはいっていきます!
まずいつもどおりセルを回してエンジンをかけてみます。 このチョークレバーを目いっぱい引いてやります。 そしてセルを回してみてください! これで一瞬エンジンがかかるはずです。 そしたらここからはスピードが勝負です! エンジンがかかった瞬間チョークレバーを元に戻して、 アクセルをほんのすこ〜しだけ開いてやります。 かろうじてエンジンがアイドリングしているというくらいです。
これが正しいチョークの使い方です!
よく間違っている例としては 1.ずっとチョークを引いたままアイドリングをしている。
こんなことをしていてはエンジン内にカーボンが余計にたまってしまいますので、
しかしバイクの車種や状態によって冬場のエンジンのかかりやすさは違いますので、自分のバイクの一番エンジンがかかりやすい方法を見つけていきましょう! ちなみに私管理人ginのバイクの場合は
冬場は基本的にセルだけではエンジンはなかなかかかりません。
1.チョークを目いっぱい引く 2.キルスイッチをOFFにしてセルを2秒ほど回す 3.1〜2分ほど待ってからセルを回す 4.エンジンがかかったらチョークを戻して、アクセルを少しだけ開ける
これでどんなに寒くてもエンジンはかかります。
ちなみにアクセルを回してアイドリングをあげるのと、
どっちでもいいですが、私はめんどくさいのでアクセルにしています(^^;)
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