グラフィックデザイナーの面接
グラフィックデザイナーの面接
グラフィクデザイナーの面接は普通の面接と違い、ただ行けば良いというだけではありません。
自分がどういうものをつくれて、どれくらいのレベルのものを作れるのか判ってもらわないといけません。
ですので、グラフィックデザイナーに限らずデザイナー系の面接では自分の成果である作品をまとめた作品集というものを持っていかなければいけません!
こんな感じのものです↓
作品集の作り方ですが、普通のA4のクリアファイルにみやすいように自分の作品をいれるだけです。わかりやすいようにタイトルや表紙、インデックスなどをいれても構いません。
A4でなくても構いませんが、元の作品が大きいから縮小したものでも、プロが見ればあ~縮小してるなってすぐにわかるのでマイナスにはなりません。
卒業制作などでどうしても大きいサイズで見せたい場合はそれを持参しても
全然構わないのです。むしろその作品がよければコイツは他とは違うってプラスになる事さえあります。
私が見たのはB0サイズの人くらいあるパネルを持ってきている人も見ましたが、とても印象が良かったみたいです。
要は自分を上手にアピールできるようなインパクトのあるものにすれば良いのです。
それと大事な事をもう一つ、、、
グラフィックデザイナーの面接で重要視されるのは、作品集の他に人格も重要視されます。
作品なんて新卒の場合、よっぽど良い作品でない限り、他とそんなに差はありませんし、仕事をしてからの成長の方がよっぽど大事です。
成長するような人間かどうか見分けるのは、やはりその人の人格、社交性がとても重要です。
デザインとは一人でするものではなく、いろんな人の意見を聞き作り上げていきます。
特に最初の内は...
それなのに人の意見を聞かず頑固な人に成長なんて望めるわけないですよね。
以上です。
結論として、グラフィクデザイナーの面接では
1.作品集
2.人柄
が一番重要視されるといってよいでしょう!
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グラフィックデザイナーは、どのような広告代理店やデザイン事務所で働くかで仕事の内容や質(レベル)が全く異なりますので、今後デザイナーとしてどこまで伸びていけるかが変わってきます。
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