デザイン事務所の種類や仕事内容を見極めることが大切!
デザイン事務所の種類や仕事内容を見極める!
グラフィックデザインをやりたい!と単純に言っても、自分がどのようなグラフィックデザインをやりたいのかで、就職すべきデザイン事務所が異なってきます。
どのようなデザインでも請け負う大規模なデザイン会社もありますが、中小のデザイン事務所では、誌面のデザインが得意や、ポスター系が得意など、デザイン事務所によって特色があります。
グラフィックデザイナーとして良い就職をするためには、応募するデザイン事務所の種類や仕事内容を見極めることが非常に重要です!
デザイン事務所の種類別の仕事内容・主なクライアント
デザイン事務所により取り扱っているデザインは様々ですが、よくあるタイプのデザイン事務所の仕事内容や主なクライアントをご紹介いたします(^^)
仕事内容 | 主なクライアント | |
---|---|---|
A事務所 | ポスター・ブランディング広告・パンフレットなど | 広告代理店・企業など |
B事務所 | 雑誌の表紙・誌面・書籍・フリーペーパーなど | 出版社・広告代理店・編集プロダクションなど |
C事務所 | 新聞広告・カタログ・電車の中吊り広告など | 広告代理店・企業など |
D事務所 | 旅行パンフレット・チラシなど | 出版社・広告代理店など |
A・B・C・D事務所と、よくあるタイプのデザイン事務所の仕事内容と主なクライアントをあげてみました。
宣伝広告が得意なところや新聞広告が得意なところ、雑誌が得意なところや、パンフレットやチラシを中心にやっているところなど、デザイン事務所によって仕事内容は大きく異なります。
クライアントとしては、広告代理店・出版社・企業の広告宣伝部などがあります。
大規模なデザイン事務所ほど、取り扱っているデザインの種類も多くなりますが、中小のデザイン事務所では得意分野を持っていることが普通です。
各デザイン事務所の得意分野というのは、デザイン事務所のホームページや企業パンフレットに実績が掲載されていますので、それらを参考に選ぶことができます。
また、募集要項のところに取り扱っている仕事の種類が記載されていることも多いので、自分のやりたいグラフィックデザインと合致しているかどうか、よく確認しておきましょう!
グラフィックデザイナー
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グラフィックデザイナーは、どのような広告代理店やデザイン事務所で働くかで仕事の内容や質(レベル)が全く異なりますので、今後デザイナーとしてどこまで伸びていけるかが変わってきます。
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