グラフィックデザイナーの出世道
グラフィックデザイナーの出世道
グラフィックデザイナーの出世ってどういうものなのでしょうか。
一番気になるところですよね(笑)
例をあげてお話していきたいと思います。
専門学校を卒業したAさんは、小さなデザイン事務所にグラフィックデザイナーのアシスタントとして就職しました。
そして3年間経験を積み一人前の仕事をまかされるようになり、アシスタントという立場からグラフィックデザイナーという立場に上がりました。そして1年後広告代理店に転職しました。
そこで5年間グラフィックデザイナーとして経験を積んだAさんは、現場の指揮をまかされるようになり、5人のグラフィクデザイナーに指示をするアートディレクターという立場に上がりました。
アートディレクターになると、グラフィックデザイナーに”デザインはこういう方向で”とか”ここはもっと目立たせて”とか、デザイン面の管理をするようになります。
そしてさらに5年の月日が経ちAさんは、クリエイティブディレクターという立場に上がりました。
するとクライアントと直接デザインについて話合いをしたり、コンセプト、進行など全体を管理するようになってきます。
流れとしては、
こんな感じです。
しかしこれは1つの例ですので、グラフィックデザイナーがアートディレクターを兼ねているところもありますし、クリエイティブディレクターがアートディレクターを兼ねているところもあり様々です。
ただどの立場になっても日々勉強なんですね。
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