(1)デザインの依頼
(1)デザインの依頼
グラフィックデザイナーは、クライアント(依頼主)からのデザインの依頼があってはじめて仕事が成り立ちます。
クライアントにはこちらから営業をかけてデザインの依頼をもらうこともありますし、定期的に依頼されることもあります。
クライアントは、出版社や企業、広告代理店、小売店など、大中小規模さまざまなクライアントから依頼があります。
デザインの依頼内容
デザインの依頼内容はクライアントによりさまざまです。
ポスターやパンフレット、商品パッケージから書籍、雑誌、ロゴなどなど、多種多様なものがあります。1から作り上げるような創作性の高いものもあれば、テンプレートが決まっているようなスーパーのチラシまでさまざまです。
デザイン事務所によっては雑誌が得意なところ、パッケージが得意なところなどそれぞれ得意分野がありますので、あまりやらないデザインは断る場合もあります。
デザインの依頼方法
デザインの依頼方法は、ホームページを見てメールや電話、FAXなどで依頼があります。直接事務所まで来て相談の上、正式に依頼する場合もあります。
デザイン事務所のホームページを見てこれまでの実績を見て連絡してくることもあれば、知り合いの紹介で相談にくる場合もあります。
デザインの依頼は1番最初のあいさつみたいなものですから、具体的には打ち合わせでクライアントの依頼内容を詳しく確認します。
クライアントが企業や出版社など、デザインして欲しいところが直接打ち合わせをすれば1番いいのですが、間に広告代理店が入ってくる場合も多いので、次の打ち合わせではデザインのコンセプトを正しく見極めることが大切になります!
次の工程へ(2)クライアントとの打ち合わせ
グラフィックデザイナー
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グラフィックデザイナーは、どのような広告代理店やデザイン事務所で働くかで仕事の内容や質(レベル)が全く異なりますので、今後デザイナーとしてどこまで伸びていけるかが変わってきます。
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