グラフィックデザイナーとは!どんな仕事をする人?
グラフィックデザイナーとは!どんな仕事をする人?
一口にグラフィックデザイナーといっても、さまざまな仕事をしている人たちがいます。
「グラフィック」という言葉は広告・印刷物・映像など、視覚表現全般を指しますので非常に幅広い意味を持ちますが、グラフィックデザイナーとはグラフィックをデザインする人という意味になります。
ただし一般的にグラフィックデザイナーと呼ばれる人は、ポスターや雑誌の表紙、CDジャケットなど、主に紙媒体の印刷物をデザインします。
グラフィックデザイナーの中には、webデザインをやったり映像を作ったりする人もいますが、そういった人たちはwebデザイナーやCGデザイナーといったように、グラフィックデザイナーとは別の職種として呼ばれています。
グラフィックデザインを主としているデザイン事務所では、紙媒体のデザインを基本としており、webやCG、映像系などは外注している場合が多いです。
グラフィックデザイナーが手掛ける仕事一覧
グラフィックデザイナーは、紙媒体を基本としたさまざまなデザインを手掛けますが、以下でグラフィックデザイナーが手掛けることがある媒体を一覧にしてまとめてみました(^^)
- チラシ
- ポスター
- 製品パンフレット
- 映画パンフレット
- 企業パンフレット
- PR誌
- 書籍
- 辞典
- 図鑑
- CDジャケット
- 商品パッケージ
- 新聞広告
- 雑誌広告
- その他
グラフィックデザイナーは、上記のような媒体のデザインを行います。
個人でやっているようなデザイン事務所であれば、すべて1人又は数人で1つの仕事をします。企業になると、複数人のデザイナーがデザインチームをつくり仕事をします。
みなさんも日常生活で何気なく目に入ってくるものをよく見てみましょう!
あちらこちらにグラフィックデザインを無数に見つけることができるはずです(^^)
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グラフィックデザイナーは、どのような広告代理店やデザイン事務所で働くかで仕事の内容や質(レベル)が全く異なりますので、今後デザイナーとしてどこまで伸びていけるかが変わってきます。
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