グラフィックデザイナーの1日はこんな感じ!
グラフィックデザイナーの1日はこんな感じ!
グラフィックデザイナーの就業形態はさまざまです。
一般的なサラリーマンのように企業に勤めているグラフィックデザイナーもいれば、1人や2人のフリーで働くグラフィックデザイナーもいます。
企業に勤めているサラリーマングラフィックデザイナーであれば、制作に集中してできますので、営業活動などは特に必要ありません。
しかしアートディレクターやオペレーター、カメラマンなど他職種の人たちと関わる必要がありますので、打ち合わせや会議などが頻繁に行われます。
フリーであれば制作だけでなく営業活動も同時にこなさなければならないため、1日の過ごし方もかなり変わってきます。
こちらのページでは、企業で働くサラリーマングラフィックデザイナーと、フリーのグラフィックデザイナーの1日をご紹介したいと思います(^^)
サラリーマングラフィックデザイナーの1日
企業に勤めるサラリーマングラフィックデザイナーの1日は、だいたい9時始業のところが多いです。この辺りは一般的なサラリーマンと同じです。
ただグラフィックデザイナーは遅くまで仕事をすることも多いため、昼頃から出社して終電前に退社するという就業形態のところもあります。
昼食は仕事の進み具合をみながら、各自で好きな時間に昼食をとることが多いです。食べながら仕事をしても可です(笑)
就業時間中は現在任されている仕事のデザインを進めますが、他職種と連携をとる必要がありますので、打ち合わせや会議、ダメ出しなどなど、自分の仕事を途中で中断するケースも多々あります。
自分の仕事に集中できるのはだいたい夕方~夜にかけてになってきますので、退社までの時間に一気にデザインを仕上げていきます。
フリーのグラフィックデザイナーの1日
フリーのグラフィックデザイナーの場合は、制作から営業活動まですべて自分で行う必要がありますので、いつ何をやるかは自分である程度自由に設定することができます。
ただ営業活動は一般的な会社に就業時間に合わせる必要があるため、午前中から夕方頃までは、新規の案件を取に行ったり打ち合わせの時間に使います。いわゆる営業活動です。
そして夕方~夜にかけてデザインの制作をしたり、事務所経営のための事務作業などを行います。
以上のように同じグラフィックデザイナーでも、企業に勤める場合とフリーの場合とでは、1日の使い方が若干異なります。
しかし対外的な業務は午前中から夕方ぐらいまでに行う必要があり、実際に集中して制作にとりかかるのは夕方~夜にかけて行う部分は共通しています。
グラフィックデザイナー
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グラフィックデザイナーは、どのような広告代理店やデザイン事務所で働くかで仕事の内容や質(レベル)が全く異なりますので、今後デザイナーとしてどこまで伸びていけるかが変わってきます。
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